【横浜市立末吉中学校の皆さんへ】面談期間が終わりましたが・・・
こんにちは。教室長の本間です。末吉中学校では三者面談が終わり、成績表が出ました。今回の結果を見て皆さんはどのように感じましたか?「思ったより良かった」という人もいれば「かなりやばかった・・・」という人もいると思います。さて、ここで成績表とはどのようにつけられているのかもう一度確認しましょう。
まず、評価は三観点でつけられます。1.知識・技能 2.思考・判断・表現 3.主体的に取り組む態度 です。科目によって評価の仕方は変わりますが、大まかに①授業への取り組み ②課題・提出物 ③ノート ④小テスト ⑤定期テスト の5つからそれぞれの観点に振り分けされます。各教科によってこの5つが3観点のうちどのくらいを占めるのかはわかりませんが、A゜は観点の9割以上 Aは8割以上、Bは5割以上、C゜は2割以上、Cは2割以下が目安となります。
中3の国語を例にすると1.知識・技能は提出物・小テスト・定期テスト、2.思考・判断・表現は提出物・スピーチ、作文など・小テスト・定期テスト、3.主体的に取り組む態度は2の思考・判断・表現に授業への取り組みが加味されます。
内申点を上げるためには、授業中しっかりとノートを取り、先生の話を聞き、提出物(ノートやワーク)はただ期限に間に合わせるだけでなくきちんと作り込み、小テストもきちんと勉強してから受け、定期テストは早めから対策をすることが必要です。
毎回成績が良い生徒はこれらが当たり前にできています。今回の成績表の結果がいまいちだった人は「どうすれば成績が上がるのか」を具体的にアドバイスします。
シータに通う中学生は全員が横浜市立末吉中学校の生徒なので末中の成績の上げ方は熟知しております!!
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