こんにちは、教室長の本間です。中学生、高校生は一学期の定期試験も終わり、もうすぐ夏休みですね！勿論遊ぶ予定も大事ですが、学校の授業が停まるこのタイミングに、どれだけ勉強したかが、二学期のロケットスタートを決める大事な時期となります。

多くの塾でも夏期講習が実施されていますが、講習会を受講する理由はきちんと考えていますか？
講習会の定義は塾によって異なりますが、講習会を取ることによって夏休み明けに自分がどうなりたいかをきちんとイメージしましょう。「苦手な教科の勉強」とか「１学期の復習をする」のような抽象的な目標ではなかなか思った成果を得ることができません。

・２学期の中間試験に二次関数が入るが、比例反比例と一次関数をきちんと理解して、二次関数にスムーズに入る準備をしたい

・現在完了形が苦手としているが、過去形と過去分詞形を再度やり直したい

といったやるべきことを明確に決め、「いつまでにそれを達成するか」「効果測定はいつ何を使ってやるか」までしっかりとロードマップを作るべきです。塾に通っている人はすべて塾側の提案を飲むのではなく、まず今現在の自分の弱点とそれを補うために何をすべきかをきちんと話し合ってくださいね。

シータでは「弱点の洗い出し」→「夏にやるべきことと達成までのロードマップを作成」→「授業の進捗と達成度を毎回確認＆報告」→「テストで効果測定」の順で夏期講習を進めていきます。
一人一人しっかりと向き合って進めていくので、大人数の募集はできません。

夏期講習の募集は残り12人となります（7/11現在）。迷っている方はまずはお問い合わせください（無理な勧誘などは一切ありませんのでご安心ください）。